「空白の時間」が持つ意味

こんにちは。小田島です。

対話型アクティブラーニングの公開授業をしていて良く聞かれること、そして、実際に対話型アクティブラーニングを取り入れようとしたときに出て来る質問として「間」に関するモノが多くあります

僕は、公開授業も、4年目にはいるので、だいぶ慣れてきてるんですけど、初めて僕の授業を見る先生方は「あの「間」はどういう基準で決めているんですか?」という質問を良くいただきます

さらに、「生徒が考えている間、どのくらい待てば良いのかよくわからない」という質問も良くいただきます

今回の記事はそれについて書いていきたいと思います

「アクティブだから、シーンとしているのか」「手詰まりでシーンとしているのか」を見極める

教室がシーンとしている場合、上の2つの可能性が考えられます

生徒の目を見れば、大体はわかるんですけど、良い発問を出せた場合は、「ちょっと長めかな」と思うくらい、生徒に時間を与えてあげても良いと思っています

最近よく使うのは、最初は個人で考えさせ、発言をさせずに、次にペアワーク、グループワークをして、さらにアクティブタイムを広げる、と言うことです

手詰まりになって静かになっているときは、空気がよどみますし、うつむいている生徒が多く、考えているようには見えないことが多いので、多分、慣れてくると感じ取れるようになるのでは無いかと思っています

その際は、ヒントを少し与えて、また考えさせる、と言う手法を僕もよく使います

対話型アクティブラーニングを展開する場合は、「すぐに回答がでるような発問」は避けるべきだと思っています

常に生徒を刺激し、思考の渦に巻き込めるような、そんな発問を与えるべきです

僕は、生徒がシーンとしている「間」を楽しむようにしています

その瞬間、生徒は頭を使いまくって、必死に考えているわけです。ペアワークでもそう。とにかく考えてる

そういう時は、教員は黙って、生徒のアクティブタイムを邪魔せず静観すべきだと思っています

対話型アクティブラーニングは、教員主導の一斉指導型の対話型授業なんですが、アクティブタイムに関しては、僕自身が黙って生徒に時間を預ける場面も良くあります

別記事で紹介する「スーパーマリオ」などでも、様々な発問の練習、間のとり方の練習ができると思いますので、ぜひ自分なりの「間」の撮り方で、生徒をドンドンアクティブにしてあげてください!

では、また次の記事でお会いしましょう!